オーストリアのニンジン

今日は、オーストリアのニンジンを紹介します。

ニンジンは、ドイツ語でKarotte(カローテ)、複数形をKarotten(カローテン)と言います。

オーストリアのニンジンは、日本の物と比べて細くてサイズも小さいです。ギュッと凝縮されているからか、味も濃厚で美味しいです。

以前は、調理の際にピーラーで皮をむいていましたが、最近は、小さいニンジンだとむきにくいこともあり、皮のまま調理しています。皮のまま食べた方が栄養もあって良いと聞きますし、調理も楽なので助かっています。

ウィーン市内を走っているお馬さん達も、よくこのニンジンを食べているので、いつも見かけるとちょっと親近感が湧きます。

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