オーストリアのゴミ袋 Pely

今日は、オーストリアのゴミ袋を紹介します。

日本では、地域によってゴミ袋の指定があるところもありますが、ここウィーンでは特に指定はありません。

私は、写真のようにスーパーマーケットやドラッグストアで市販されているMüllbeatel/ゴミ袋と書いてあるゴミ袋用のビニール袋をいつも購入しています。もちろん、スーパーマーケットのレジ袋でも良いのですが、オーストリアはエコ大国ということもあり、お買い物に行く時はエコバッグを持っていくのが一般的。レジで販売されている袋も、ほとんどが紙袋やIKEA(イケア)のショッピングバッグのような素材の袋だけです。スーパーマーケットには、野菜コーナーに野菜や果物を入れる薄いビニール袋がありますが、日本のビニール袋のようにしっかりしておらず、すぐに破れてしまいます。

市販されているゴミ袋は、写真の物やレジ袋型などもあり、サイズも大小様々です。私は、よく写真のように簡単に口が絞れるタイプのゴミ袋を購入するのですが、この袋の難点は、あまり重くなってしまうと紐下の切り替え部分から破れてしまうこと。私は握力が強いので、そぉっと破らないように気を付けています。

オーストリアのアパートには、1階や地下、中庭にゴミ捨て場があり、Restmüll/一般ゴミ、Altpapier/古紙の分別ボックスが設置されていて、いつでもゴミ捨て出来るようになっているので、とても便利です。

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