オーストリアの水道水
オーストリアでは、日本と同じように水道水を飲むことが出来ます。
こちらへ来て間もない頃、お手洗いの水道から水筒に水を入れている人がいてとても驚きましたが、今では気にならなくなりました。
水道水は、レストランでもほとんどの場合は無料です。お店によっては有料な場合もありますが、それでもドリンクメニューの中では一番安い金額です。
水道水は、ドイツ語でLeitungswasser(ライトゥングスヴァッサー)と言います。水道水を注文する際は、英語でpleaseと言う意味のbitteを後に付けて、Leitungswasser bitte.(ライトゥングスヴァッサー ビッテ)と言います。
個数を言いたい場合は、1つだとeinmal(アインマル)、2つだとzweimal(ツヴァイマル)、3つだとdreimal(ドライマル)を最初に付けます。
例えば、水道水を2つ注文する場合は、zweimal Leitungswasser bitte.(ツヴァイマル ライトゥングスヴァッサー ビッテ)です。