オーストリアのビニール袋

オーストリアでは、日本のようにスーパーマーケットやドラッグストアでお買い物をしても、無料でビニール袋に入れてくれることは、ほとんどありません。

ほとんどのお店では、袋詰めはセルフサービスで、レジのところにエコバッグや紙袋が有料で置かれています。

スーパーマーケットの野菜売り場には、量り売りの機械があり、そこにロール状のビニール袋は無料で置いてありますが、とても薄くて破れやすいものです。

今回は、私がよくゴミ捨て用に購入するミニサイズのビニール袋をご紹介します。

 

写真上: dm(デーエム)のプライベートブランドのゴミ袋。10Literのビニール袋が75枚入り。

Müllerのものに比べるとしっかりしています。どちらかと言うと、こちらの方がオススメ。

 

写真下: Müller(ミュラー)のプライベートブランドのゴミ袋。5Literのビニール袋が70枚入りです。

ビニールは薄くて破れやすいので、頑丈さを求める方にはオススメしません。

 

両方ともロール状になっていて、使う時はミシン目を切り離して使います。

f:id:lilysblog:20190429221740j:image

◾︎購入店

dm

Müller