オーストリアのビニール袋
オーストリアでは、日本のようにスーパーマーケットやドラッグストアでお買い物をしても、無料でビニール袋に入れてくれることは、ほとんどありません。
ほとんどのお店では、袋詰めはセルフサービスで、レジのところにエコバッグや紙袋が有料で置かれています。
スーパーマーケットの野菜売り場には、量り売りの機械があり、そこにロール状のビニール袋は無料で置いてありますが、とても薄くて破れやすいものです。
今回は、私がよくゴミ捨て用に購入するミニサイズのビニール袋をご紹介します。
写真上: dm(デーエム)のプライベートブランドのゴミ袋。10Literのビニール袋が75枚入り。
Müllerのものに比べるとしっかりしています。どちらかと言うと、こちらの方がオススメ。
写真下: Müller(ミュラー)のプライベートブランドのゴミ袋。5Literのビニール袋が70枚入りです。
ビニールは薄くて破れやすいので、頑丈さを求める方にはオススメしません。
両方ともロール状になっていて、使う時はミシン目を切り離して使います。
◾︎購入店
dm
Müller